イラストレーター 永沢まこと氏より 主人公 民郎の写真館のイラストをいただきました。


■試写で映画をご覧になった方々の声


このいたみは、愛おしさを知ったひとすべてに通じるもの

クラムボン ミトさん


にんげんにはおわりがない。
きょうも、あしたも、あさっても、あたらしい日常がまっている。あたらしい日常をいきることは、いつでも鮮やかで過酷な作業だ。

ライター39歳 男性


見終わって、悲しみをのりこえた感動がしみじみとのこった。
一時間半に何度もでるニケの彫像と強風の浜辺で両手をひろげる少女の姿がこの作品の鍵だろう。
現実は理不尽な暴力が多すぎる。しかし暴力で復讐しても何の解決にもならぬ。憲法を改悪しようとする日本の前途に
希望はないことを、この作品は暗示する。矢野顕子の音楽もすばらしい。

映画評論家75歳 男性


美しい映像、エリカさんの美しい横顔が心にやきつきました。ストーリーもすべて美しい。

主婦52歳


映像と音による感情の表現方法が、近年の邦画にはなかった世界観を作り出しているように感じました。
まるで美術館で絵画を見ているような芸術性溢れる映像が、叙情的なストーリーを見事に表現していると思います。
1度だけでは物足りず何度も見たくなるすばらしい作品だと思います。

WEBデザイナー26歳 男性


少年犯罪という難しく、重いテーマを、あえて被害者側の目線に徹底して描いているところが秀逸。
賛否両論があって当然な作品ではあるけれど、加害者の少年の心情や生い立ちを中途半端に描かず、最後まで主人公の目線が
ぶれないので散漫な印象を与えない。いつ爆発してもおかしくないギリギリの緊張感は、やはり浅野忠信にしか出せない演技だと思った。
池脇千鶴がマリを演じたことで、たんなる優等生的な女性のイメージがなくなり、作品にリアリティを与えている。
この2人の演技は、日本映画界に必要な存在と改めて実感した次第。

フリー編集&ライター31歳 女性


私が多数の試写会に行くのは、今までみたこともない良い映画や監督に出会えるからである。この映画はまさにそれである。
本来は重いテーマである暴力を、押え目に、透明に描いていく手法は、新世代のドラマの誕生を感じる。
国内最高のスタッフに恵まれて、原案から対応している監督の思いは、その内側から捕らえた映像に十分に反映されている。
その映像はフランス映画の様でもあり、きらめいている。特にラストシーンは素敵な絵となっている。
また、80%の画面に登場する浅野忠信の演技は十分に入っていける。彼がたまに見せる笑顔にすくわれる。

映画評論家41歳 男性


各役者が、主役陣ばかりでなく脇を固めた面々も含めて、これほど自分たちの役をこなし切った作品は最近そうざらにはないと思われます。
第一回監督作品とは思われないほど、強力で手慣れた筋の運びとキャメラワークの間の取り方がうまいと思いました。

映画・コラムニスト66歳 男性


ゆっくりと優しく静かな怒りが伝わって来る。 

映画リポーター56歳 男性


*注:上記、皆様のご感想は一部抜粋しております。ご了承お願いいたします。







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